人間関係のトラブルを繰り返す(お客様の感想)

コーチング

お客様の感想を紹介していきます。

今回のセッションのテーマは人間関係のトラブルです。

 

こちらが被害者だと思って、声をあげたら、

自分が加害者みたいに言われて傷つく。

人間関係って、お互いがお互いの常識を持っているから

意見がどこ待て行っても平行線なんです。

 

人間関係の「境界線」とは

今回のセッションでは、境界線について詳しく掘り下げました。

 

人間関係のトラブルのほぼすべてが、

この「境界線」を正しく引けていない

ことが原因というくらい、

重要な概念です。

 

意見を主張する側は、自分の意見を主張するのはOK。

その後に、相手がその通り行動すれば喜び、

拒絶されたら、がっかりする、

これが境界線を越えていると言うことなのです。

 

相手は相手、自分は自分、

頭では分かっていますが、

このニュアンスが難しいですね。

 

議論したのち、こんな話で納得いただきました。

先生が、アドバイスをしたとします。

そのアドバイスを受けて、生徒が

さらに苦しい思いをしたとします。

この時、先生は責任を感じるかどうかというたとえ話なのです。

 

一般常識的には、先生の責任を責めるのでしょう。

しかし、宇宙レベルの概念では、

アドバイスを採用するしないは、生徒の自由なのです。

先生の責任にはならないのですね。

 

この感覚を掴むと、

被害者とか、加害者とか、おせっかいとか、

多くの問題が消滅していきます。

 

境界線の概念に興味ありますか?

 

お客様

お名前 りこ様

性別  女性

年齢  40代

職業  主婦

こんにちは、メンタルコーチのあきちゃんです。

 

コーチングを受ける前の悩みは何ですか?

同じ事が起こりループしているような気がする。

満足度(10段階)はいくつですか

10

コーチングを受けてどんな気づきを得ましたか?

自分の中の境界線が曖昧なこと

その気づきからどのような新しい行動をしますか

どこまで相手と関わり、感情を共有するのか、しっかりと自分軸を持つ

どんな方におすすめしたいですか?

同じような悩みを抱えている方

その他コーチングの良かったところは?

フラットな姿勢で話やすかった。

成熟した方なので、客観的にみて受け入れられているような気がした。

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