「すべては最善」という罠!ここからまた進化します(お客様の感想)

コーチング

こんにちは、HSP専門カウンセラーのあきちゃんです。

今回は、コーチングセッションを受けていただいた、50代女性の感想を紹介いたします。

 

現状、順調に見えますが、話を聞いていくと実は落とし穴があったなという話です。

自分自身も同じことを絶賛体験中だったので、リンクしているのがコーチングの面白い所です。

 

それでは、感想をご覧ください。

 

すべては最善の罠

今回コーチングをさせていただいて、

現在されている事業の話を伺いました。

小さなトラブルはあるものの順調とのお話をしていただき、

どんなトラブルも、「すべては最善」、「大丈夫ですと」おっしゃっておりました。

 

私がコーチングしていく中では、感情面にフォーカスするのですが、

お話を聞いていると、どうも感情を思考で隠しているように見えるのです。

 

事業で理不尽なことがあって、どう感じましたかと伺うと、

悔しかった、怒りを感じるとは、言わずに、

「それも最善ですから」とか、「相手はそういう人だから」と、思考でごまかしています。

 

コーチングでは、「感情マヒ」や「エゴのささやき」という状態かなと感じたのです。

 

わたし自身、仕事で理不尽なことを言われても、言い返せないことがありました。

「これも学びだから」とか、「すべては最善だから、このままでいい」と、

ごまかしていたんです。

自分の意見を主張すること、そして反論されることが怖かったのですね。

 

とにかく、なんでも自分の都合のよく解釈して、面倒ごとから目を背けているのです。

このような思考にとらわれ過ぎていることを、解きほぐして、

自分の意思を大事にすることや、

固執した信念を、書き換えることができました。

 

受講生

お名前 YOKO_J 様

年齢  50代

性別  女性

職業  自営業 観光コンサル 情報商材販売

 

 

コーチングを受ける前の悩みは何ですか?

特別大きな悩みや課題はないが、果たし本当にないのか?という疑問

 

満足度(10段階)はいくつですか

10点

 

コーチングを受けてどんな気づきを得ましたか?

なんちゃって「全ては最善」状態だったこと。

 

その気づきからどのような新しい行動をしますか

自分の気持ち・本音を感じて、信じること。

必要ならNOを言うこと。

 

どんな方におすすめしたいですか?

スピリチュアルや精神修行をしてきた人だからこそ陥りやすい盲点があり、

もしかして?と確信に揺らぎを感じている人。

 

その他コーチングの良かったところを教えてください

課題の原因を深掘りしていくプロセスで、脳の思考からの言葉か(左脳優位)?

精神・気持ち・心からの言葉か(右脳優位)?

自分でも解らなくなった際に心の声を導き出して頂けたところ。

 

自分の「信念」が見せてくる課題も、見方を変えることで書き換えができたところ。

繰り返し同じ様なことが登場人物を替えて起こる事象の

本当の意味=気づかせてくれているであるが、

「気づけば」対処する必要がある事象自体が

起こらなくなるということを再認識できたこと。

 

全ては外ではなく、内部表現であること。

「全ては最善」の真意を理解できたところ。

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