こんにちは、輝きのライフコーチあきちゃんです。
今回の記事は、夢を実現するチームのミーティングの報告です。
近況報告から、チームのテーマ、発信の仕方、目標達成講座、表明などについてディスカッションしました。
毎回、濃い内容となり学びと刺激を受けることができます。
情報発信の目的とポイント
先ずは、お互いの近況を共有しました。
そして仲間の一人がSNS発信の勉強会に参加したとのことで、学びを共有してくれました。
先ずは、SNSで集客する目的を改めて確認します。
では、目的とは?
それは、販売を不要にすることです。
どういうことかと、詳しく聞くと、自分から相手に売り込むことなく、顧客から問い合わせがくる状態にするということなのです。
こちらから顧客一人一人を相手に、自分の商品を説明し、購買を促すことをしないということ。
あとは、チラシを配ったりとか、宣伝広告費を払ったりしないことです。
SNSで商品や自分を発信することで、それに共感した顧客が自動的に集まる仕組みにしてしまうことが目的なのです。
次に、自分よがりな特徴をアピールしないことです。
言い換えて本質的な言い方をすると、顧客が求めるニーズにどう応えるかを説明することです。
もう少し詳しく言うと、その商品を購入したら、顧客の人生がどのように変わるかをイメージさせる表現力のこととなります。
言葉選びの際に、相手の立場に立った言い方が必要となるのです。
その話からディスカッションが始まり、自分のビジネスにどのような屋号(特徴)を設定するかで、来る客層が変わるという話が出ました。
このことは、顧客のターゲットを絞り、そこに響く情報を提示することと同義です。
確かに、知っている、聞いたことある、と思いながらも、あ~、やっぱり大事なんだと思いました。
そして、あまり意識してできてなかったな、使えてないなと気づくことができました。
夢を実現するチームのテーマ
このチームはラインでやり取りしていますが、チームのプロフィール画像がデフォルトなので、何か絵を変えたいと思っていました。
そこで、思いついたのが、タロット占い師の仲間に、このチームのテーマを引いてもらい、そのカードをアイコンにしようというものです。
そこで、チームみんなで念じながらタロットを引いてもらいます。
出たカードは化学反応を意味するカードでした。
おー、このチームのテーマにぴったり。
お互いの持っている力を足し算でなく掛け算にする、そんなチームが発展する姿を確信しました。
目標達成講座
そして、僕からは、これまで学んできた、このチームに今共有したいことを発信しました。
(実は自分が講座を開いたときの練習にもなっているのです。)
今回は、この世界がパラレルワールドであり、ランダム性もあることを伝えました。
パラレルワールドとして無限に可能性があるとしても、各人にコンフォートゾーンがあり、そこから抜け出せないようになっています。
確かに安全圏にいて、危険を冒さないメリットもあります。
しかし本当に現状が安全ですか、という問題があります。
そして、ぼーっと生きていても人生変わらないという現実があります。
このことがパラレルワールドとコンフォートゾーンの考え方で説明できるのです。
もう一つの考え方として、時間は過去から現在へ流れるのでなく、未来から現在に流れているというものがあります。
一般的な考え方が前者で、過去から現在に流れる時間は、そのまま未来に流れ、今と同じような未来を実現させます。
今回提唱したいのが後者の、未来から時間が流れるパターンです。
そうすると、未来に輝かしい成功を設定すれば、そっちに行こうとパラレルワールドを選択する可能性が高まるのです。
割愛しますが、さらに詳しい話をして、目標設定のポイントを共有しました。
決意表明
このミーティングの日が、マヤ歴で言うところの「表明」する日だそうです。
そこで、皆それぞれ目標を設定しました。
僕は、3年後に年収1億円と川のきれいな地域に住み、その他3拠点生活をすることを設定しました。
他の方は、数年後にいつでも海外に行けるくらい収入と時間がある状態とか設定します。
目標を設定するのは素晴らしいことですね。
そして僕なりにフィードバックしました。
まだまだ目標があいまいで臨場感が足りないのです。
自分が達成したい目標をもっと具体的に決めて、どの国にどれくらい行きたいから、積算するといくらいるからこの額の収入を得ていると、数値で設定するのです。
そうするとあとは、そうなるように脳が働き、行動したくなる仕組みです。
その中で、仲間はちゃんと目標を決めると宣言してくれました。
今まで、目標設定から逃げて、変化することを怖がっていたのだと、僕はそう見ました。
本人もそのことに気づき、目標設定してないことが現状に留まっている原因だと発見されていました。
今回のあきちゃんの気づき!
既に知っていることでも、まだ体得していない。
だから知っていても使いこなしていない。
本当は重要なことだし使いこなしてなきゃいけないのに、重要度を理解できていなかったのです。
だから、本などで読んだ知識は大事だけど、成功者や先行者からポイントを教えてもらい、どれを重点的に使っていくかが大事です。
例えるなら、ダウンロードしかしてない状態。
そこから優先順位つけてインストールして使っていく必要があります。
それを先輩に教わるのが近道だと言うこと。
そして、学びを仲間と共有することのもう一つの意味。
学んだことを仲間の発展のためにシェアするのは、素晴らしいことです。
実は副産物があって、シェアした側はアウトプットすることによって、嚙み砕いて自分の言葉で説明するので、理解が深まるのです。
知識が体得に変わるチャンスとなることは、意識しておいた方が良いでしょう。
学びをアウトプットしまくろうという意欲に変わるからです。
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