こんにちは、輝きのライフコーチあきちゃんです。
GW家族でホテルに泊まりに行こうということで、香川県のホテルを予約しました。
そこから行けそうなところで調べて、今回はかずら橋と四国水族館に行ってきました。
いざ徳島へ!かずら橋や自然が気持ちよかった!
子供の塾が終わってから、昼過ぎに四国へ出発しました。
今回淡路島経由で行くわけですが、乗り込んだインターで大渋滞となっており、一瞬ひるみました。
やっぱり淡路島混むよなー、淡路島ルートより、瀬戸大橋ルートの方が良かったのでは!!
と10分くらい進むと、全然スムーズに進みだし、全然混んでいませんでした。
GWですが、昼スタートも結果オーライでした。
淡路島入ってすぐのサービスエリアの入り口は大渋滞でしたが、そのはほとんど渋滞もなく、徳島へ入りました。
かずら橋をじゃらんで予約していたので、予定変更ができず、急いで向かいます。
いやー、意外と遠いんですよ。
徳島を運転していて思ったのが、意外と山が多くて近いことと、そして川が広くてきれいなことです。
最初四国に入った時、古い印象でしたが、それよりも自然のエネルギーが高くて、なんかいいぞ!
そうこう走行していると、高速道路を降り口があり、そこから下道でかずら橋を目指します。
そして16時頃、かずら橋の駐車場に到着しました。
そこから歩いて10分くらいで橋の前に到着します。
橋を渡っている人はぎっしり詰まっていますが、入口は並んでいる人もおらず、スムーズでした。
夕方だったのも良かったかも。
ではいよいよ渡ります。
吊り橋なので、揺れますし、子供の手をもっているのでバランスとるの大変です。
橋の足元は隙間があり、足が隙間に落ちないか不安になります。
写真を撮りたいので、スマホを手に持ちますが、スマホを落としたらと思うと冷や汗出てきます。
子供たちも怖がっており、僕が写真を撮ろうとすると、そんなことしてないで掴まって、と怒り出します。
怖いながらも足を止めずに前に進む子供たちも勇敢でした。
橋を抜け、かずら橋の看板で記念写真。
その先には、河原に降りられる階段があり、水遊びをしました。
きれいな川の水に癒されます。
さあ、出ようとしたところで、子供が大きな岩に乗ろうとして、こけます。
せっかく着てきた可愛い服が濡れ、ママは怒ります。
というハプニングも微笑ましいですね。
帰り道、みそ味のおでんの串焼きを食べ、かずら橋を後にしました。
香川のホテルや水族館を満喫!
その晩、ホテルに着くと夕食の時間ギリギリでした。
今回、バイキングではないですが、なんか色々美味しい料理が出てきて満足感高い!
温泉に入る前に、卓球を少ししました。
長女と卓球すると、意外とラリーが続いて、子の成長を感じます。
お風呂から出ると、僕は運転でくたくたですぐに眠りにつきました。
翌朝ベランダに出ると、目の前に湖が広がり気持ちが落ち着きます。
耳を澄ますと、鳥の鳴き声が聞こえ、10種類くらいの鳴き声が重なり、自然の力強さを感じます。
朝にも温泉に入りリフレッシュします。
色々とアイデアが浮かんできて、学んだこと、気づいたことがふっと腑に落ちたので、いずれまとめていきたいと思います。
朝はバイキングなので、好きな料理を取って、食べます。
バイキングになると、全種類味わいたいとか、食べなきゃ損だとか、エゴにマックスフルパワー支配されるので、今回もいっぱい食べちゃいました。
味はだいたい普通レベルの料理でしたが、さぬきうどんとおぼろ豆腐とかは美味しかったです。
パンケーキや牧場の牛乳なども、おかわりしちゃいました。
なんやかんや満足しました。
まあ、エゴに振り回された結果、食事後おなか痛くてトイレにこもったり、動けなくて少し横になったり、その後の運転に支障が出たりと、毎度のごとく苦しみましたが!
ホテルを出発し、すぐのところに牧場があり、寄ってみました。
ひつじや馬がいて可愛かったのと、牛小屋では思いのほか大きな牛が20匹くらいいて迫力がありました。
大きな動物を目の当たりにすると、生命力に圧倒されます。
そして、次に四国水族館に向かいました。
入場券を買い、入場すると、先ずはイルカショーが始まる時間だったので、席を確保し待機します。
イルカショーはこれまでいろいろな水族館で見てきましたが、改めて見るとすごいですね。
トレーナーの指示を理解し、ジャンプや水面歩き、バク宙など、ちゃんとやっています。
他にも、カワウソやアシカのエサやりも見ましたが、可愛いしぐさなどを堪能できました。
水槽の展示では、黒板に手書きでイラストや説明が書かれており、温かみや愛情が感じられ好感がもてました。
新しめの水族館と同等に、おしゃれに演出されており、楽しめました。
家族について考えたら、エゴとか深いことに気づいた!
今回の旅行で家族と仲良く過ごすことができました。
今までは奥さんの話を聞いていなかったり、子供たちのケンカにイライラすることも多かったです。
しかし、今回あんまりネガティブな感情は湧きませんでした。
奥さんや子供たちも機嫌よかったんですよ。
そんな中、以前読んだ本で、足立育郎さんの「波動の法則」の話を思い出しました。
足立さんは宇宙からのメッセージを受けとれる方で、研究所を設立し研究メンバーにもメッセージを受けてれるように促していました。
その中で、宇宙のメッセージを受け取るようになっても、あるレベルで頭打ちになるそうです。
その原因が何かというと、家族と良好な関係を築けていないことだそうです。
その話もあり、僕も家族との関係は良くした方が良いのだろうなと考えたことがあります。
そんな中、最近、奥さんに自己開示したことで、自分のエゴに気づき、楽になっていました。
そして、家族とも良好な関係を築けてきています。
このことから、宇宙のメッセージを受け取りやすい、つまり直感がさえている人の必要条件が、なんとなく理解できました。
それは、家族と良好な関係を築けるくらい、自分の中のエゴがなく、オープンな人と言うことです。
そして、こうも考えました。
自分の心の中が現実として顕在化するという考え方があります。
このことから、家族とは自分のエゴを映し出す鏡だということです。
【まとめ】本日のあきちゃんの気づき!
家族と楽しい時間を過ごすことができました。
このような変化は、自分の中のエゴが小さくなり、本質とつながっていることの副産物でした。
そして、自分のエゴや怖れが家族関係として顕在化することが腑に落ちました。
そこから、これを読んだあなたへ人生のヒントです。
家族に対し、ネガティブ感情が湧いてきたら、それは自分の中にある怖れを映し出しているかもしれません。
そして、そのチャンスを活かしエゴに気づいて克服すれば、より発展した未来に行けますよ。
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