今回は、ヒーリングのオンライン練習会を開催したので、
レポートします。
近況のシェア
はじめに、私自身のコーチング体験談をシェアします。
コーチングしていると、クライアントの言動から
問題のヒントが見える話をしました。
言動というのは物理空間にあり、
言葉や声は音として聴覚で受け取り、
しぐさや表情は光として視覚で受け取ります。
これは物理現象として感知することができるということ。
片やクライアントの奥にあるセルフイメージや
過去のトラウマは心の内側にあり、
心と向き合うことで見ることができます。
この心の部分はまさに情報空間です。
また最近知り合った、苫米地認定コーチの知人が
「口ぐせ診断」なる
コーチングをされているそうで、
まさに、この「口ぐせ」も
物理空間から紐解くわけですね。
そんな私の体感と理論をシェアしました。
他にも、他の受講生の話題から、
ヒーリングとは?
遠隔ヒーリングとは?
このことについて、
体感をとおして理解した
独自の感覚をシェアしてもらいました。
ただただ教わっただけの知識ではない、
実感に基づく説明なため
聞き手も臨場感高く受け取ることができましたよ。
ペアワーク:ヒーリング
ブレイクルームで2組に別れてペアワークをしました。
ヒーラー役とクライアント役を決め、
クライアントの困りごとを聞いて、ヒーラー側がヒーリングしていきます。
私のペアでは、はじめにクライアント役をやりました。
私は腰痛があったり、怒りがあるとお伝えし、
ヒーリングしてもらいました。
結界、浄化、などなどやってもらい、
気功の体感に自信ない私でしたが、
結界をしてもらう段階から
熱を感じることができました。
一人でやると、ただただ不安ですが、
ヒーラーの確信が、私にも伝播し
確かに気を感じることができました。
今回、ペアワークの価値をめちゃくちゃ感じました。
交代して、今度は私がヒーラー役となります。
クライアントがお腹が張るということなので
気の玉を封入していきました。
どんどんエネルギーを注入していき、
十分に溜まったところで、
上に上に通していきます。
クライアント役の感想は、
「最初の段階から、お腹が軽くなった」
「気づいてなかった、胸のつかえが取れた」
と体感もフィードバックしてもらいました。
私は、「できている」、「感じてれている」と
成長を実感できました。
感想
みなさんの感想をシェアしてもらうと。
「気を感じれなかったけど、今回明らかい感じて、確信が高まった」
「相手のヒーリングでめっちゃ熱さを感じた」
「やっぱり人に対して練習することが大事だった」
「実践を繰り返すことで自信がつき、できるという確信に変わっていくことがわかった」
という感想をいただきました。


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