ストロークを意識し、活用し、豊かな人間関係を実現

前回ストロークについて説明しました。

いろいろ種類があって難しかったでしょうか。

 

今回は、なるべくシンプルにかつ効果的にストロークを活用するコツをお伝えします。

ストロークは意識しないと使えない

日常生活を振り返ると肯定的、否定的に関わらずストロークを使ってコミュニケーションしていることに気づきます。

 

その中で否定的ストロークが自然と出ていませんか。

 

先ずそこを認識しましょう。

 

次に肯定的ストロークを使っているか思い返してみてください。

照れくさくてほとんど使っていないのではないでしょうか。

 

このストロークの考え方は、様々な場面に当てはまるので、具体的に見ていきましょう。

◇職場にて部下との接し方

部下を指導する場合、人格否定せずに部分否定で指導していませんか。

悪い部分を指摘して改善してもらいますよね。人格否定はパワハラになりますので注意してください。

部下の自尊心のため、ほめる場面もあると思いますが、それが肯定的ストロークです。

◇恋人や夫婦の接し方

好きと言葉で伝えないとわからないとよく言われます。肯定的な無条件ストロークを求めているわけですね。

その他、ハグやキスも肯定的な肉体的ストロークになっています。

けんかしているときは、否定的ストロークをぶつけ合っていることでしょう。

 

◇子供の接し方

愛情いっぱいに育てていると思います。

それが肯定的な無条件ストロークです。

どうしてもいうことを聞いてくれないとき、手を出したり、怒鳴ったりはしたくないですが、我慢できないこともあるでしょう。

否定的ストロークを使ってしまっています。

 

このように、人との接し方はストロークで説明できます。

 

まずは否定的ストロークを使い過ぎていないか、肯定的ストロークが少なくないか、ストロークを意識することが初めの一歩です。。

 

否定的な条件付きストロークの部分否定を活用

日常生活の中で否定的なストロークを多く使っているのは、やはり必要だからでしょう。

人間関係を今より改善しようとするときのポイントをお伝えします。

 

それは、部分否定を活用するということです。

 

基本的に否定的ストロークは相手を傷つけていしまいます。

かといって、否定的ストロークを使わないわけにはいきません。

 

そこで、部分否定を使って、あくまでも相手の直してほしい行動、態度を否定してみてください。

ストロークは否定的<肯定的

日常生活で否定的ストロークが多いですが、原則部分否定を使っていくことをお伝えしました。

しかし、それですべてではありません。

私自身、上司から指導受けるうえで、確かに人格否定はあまりありませんでしたが、ひたすら部分否定され続けました。

すると、どんどん追い詰められていくものですね。

結局自分のすべてが悪いのではないかという気になってきて、落ち込んだものです。

 

何が言いたいかというと、人間関係を円滑にするにはストロークの数、量が

否定的 < 肯定的

である必要があります。

 

ですので、部分否定は意識すればすぐに使えると思いますので、肯定的ストロークを積極的に使ってもらいたいと思います。

 

難しいですね。

今日は笑顔が素敵ですね。

今日の髪型良いね。

さっきのあいさつ良かったよ。

私は小さな過程を少しずつでよいから始めることを勧めています。

 

ですから、上の一言のような肯定的な条件付きストロークを1日1個誰かに使ってみるというのはどうでしょうか。

 

これで各段に人間関係が改善されることを約束します。

 

今回は、ストロークの使い方のコツをご紹介しました。

 

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