マスターマインドとチームミーティングをした感想!

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コーチング

こんにちは、輝きのライフコーチあきちゃんです。

今回、コーチング仲間3人と夢を実現するチームのミーティングを行いましたので、その感想をシェアします。

ミーティングの目的とは?

夢を実現するためにマスターマインドが必要との情報をさとうみつろう氏の動画から学び、実践することにしました。

そして今回初めてのZoomでのチームミーティングを開催しました。

先ずは、good & new と言うことで、近況や気づきをシェアしました。

僕からはマスターマインドを形成する経緯を報告しました。

自分が現代気功を学んでいること。

そして、先生のセッションを受けて、自分の夢として、独立して年収1000万円稼ぐ、というゴールを設定し言葉に出したこと。

先生から簡単にできますよと、アドバイスを受け、さらに潜在意識を書き換えてもらったこと。

その時に感じた、安心感を話しました。

その後、宇宙元旦の話をさとうみつろう氏が動画で話しており、その中でシャーマン共振によるゼロの祈りの話をしていました。

その元ネタがナポレオンヒルによる、「思考は現実化する」の中でも紹介される、マスターマインドでした。

マスターマインドとは、夢を共有する仲間のことで、仲間で知恵を出し合うことで、夢の実現が加速するというものです。

夢を設定した自分は、今こそマスターマインドが必要だと判断し、今に至りました。

ディスカッション1:ゴール設定

経緯を説明した後、ゴールを持つことの大切さを説明しました。

普段何気なく生活していると、現状維持しかせず、それは海で漂流しているのと同じです。

そこに強烈な目標を定めると、その目標に向かう推進力が発生します。

そして現段階でも、目標を実現した時の感情やすでにある感覚を感じることで、潜在意識レベルを書き換えることができます。

この話を前段でして、仲間に、自分のゴールを即席で考えてもらいました。

毎回、このゴール設定をしていきたいと考えています。

効果は2つあって、普段無意識にゴールから目を逸らしているので、ゴールを強制的に設定することです。

もう一つは考えたゴールを宣言し、後に引けない状態を作ることです。

そうだ、次回に、ゴールを宣言した後に、その状態に浸ってもらうような誘導をするセッションをしてみよう。

ディスカッション2:コーチングの活用

それからマスターマインドで期待することを説明しました。

  1. 相手を否定しないこと
  2. 相手の良いところを褒めること
  3. 相手を応援すること
  4. 知恵を出し合うこと

この否定しないことは、コーチングで言うジャッジしないことであります。

さらに良いところを褒めたり、応援することはコーチングでいう承認にあたります。

知恵を出し合うことは、一人のアイデアでは独りよがりで狭い認識なので、多面的にアイデアを出すことで、3人もいれば知恵が増幅することを説明しました。

僕自身、エンジニアの仕事の中でも独りよがりの設計でミスをしたものです。

複数人のレビューによりミスをチェックして、良いものを作ってきた経験が活きてきます。

知恵については、気づいたことをシェアするわけですが、当人では死角となる部位へのコーチング的なアドバイスは成長に必須です。

ここまでみてわかるように、マスターマインドで求める人間関係とコーチングで身につけたスキルや姿勢の親和性がものすごく高いのです。

ディスカッション3:行動のこつ

僕がゴールを定めコーチングの練習したり、Zoom環境を整えたりした話をしました。

すると僕の行動力を褒めてもらいました。

すっごく嬉しいです。

そしてその行動力のコツについて聞かれたので、僕なりの行動力講座として説明しました。

1つ目は、行動の大切さを体にしみこませることでした。

8年前くらいに引き寄せの法則を知り、願えば叶う、願ったら一旦手放していると勝手に叶うという教えを真に受け、ほっといていました。

するとすると、一向に願望は実現しませんでした。

引き寄せの法則に絶望し、次に手を出したのは原田メソッドと言う目標達成ツールでした。

これは目標を立て、具体行動にブレイクして実践するものでした。

この原田メソッドで小さな行動を繰り返し、自信をとりもどした経験がありました。

そして行動することで、願望が叶いやすくなった実感がありました。

結果、色々調べてみると、引き寄せの法則のトリガーが行動だということが見つかったのです。

行動いるんかい!!

この腑に落ちた感覚が行動をさせてくれます。

2つ目は、行動しない方がリスクと言うことです。

特に目標を設定すると、行動しない方が気持ちが悪くなってきます。

今までは、行動することが面倒臭かったですが、見方を変えると現状のままでいる方が危険と思えてくるのです。

行動した方が安全で楽と言うのが、潜在意識レベルで書き換わると早いですね。

3つ目は、直感に従ってあげ、潜在意識(ハイヤーセルフ)を味方につけることです。

逆に言えば直感を信じずに無視ばかりしていたら、直感に嫌われます。

そうすると直感の出どころである潜在意識さんやハイヤーセルフさんに嫌われ、助けてくれなくなります。

あなたも、後輩や子供やペットでも言うこと聞いてくれる相手は、可愛くて面倒見たくなりませんか。

逆に言うこと聞いてくれない人にはもう協力しませんとなるんではないでしょうか。

なので、直感がひらめいたらそれは自分の本心の声と思い、聴いてあげて損はありません。

どんどん声を聞いて、潜在意識を味方にし、引き寄せを加速させるのです。

4つ目は、失敗する怖れ、失敗して恥ずかしい怖れというエゴを手放すことです。

失敗ではない、その方法は違うという経験をしただけ、と捉えれば怖くなりなります。

恥ずかしさについても、相手はそう思うんですね、自分はこう思います、と境界線を引けば何を言われても気にならなくなります。

ことのき、仲間から助言をもらいました。

かめちゃんから教わったそうです。

「誰も見てねーから」

自分が発信したものに対して、他人はそれほど興味持ってないんだから、気にせずどんどん発信していこうというものです。

このように色々説明しましたが、知っているけどまだ体得していないんですよーと、しっくりこない様子。

そこで、5つ目として、スモールステップを伝えました。

ステーキ食べるとき肉を丸々かじりつくと食べにくいです。

そこでナイフとフォークで食べやすいサイズに小さく切れば簡単に食べられます。

行動も手が付きにくければ、自分が無理なくできるレベルまでハードルを下げまくって、そこからゼロいちのステップを始めるのです。

自分の得意分野の話をして、人の役に立てるのっていいな!

今回の気づき

good & new の時に仲間の一人から好きなことに対するスタンスの話をしてもらいました。

彼女は昔は情熱をもって一直線にやることが好きなことと定義していました。

それが当たり前でしたが、最近は安心や安全を得るためにやることも好きなことでいいんだと気づいたそうです。

自分もコーチングがやりたいこと、向いていること、楽しいこと、好きなことと認識が芽生えましたが、考えさせられるコメントでした。

好きなことは一つである必要もないし、その好きの感覚や程度も幅があっていいんだなと言うことを学びました。

別の仲間は、引き寄せの体験談をシェアしてくれたり、実際に副業を収益化している話をしてくれたりして、僕が学びたい内容を仲間がすでに持っていたりして、この仲間達はすごいぞと感じました。

同じように悩み学んできた仲間ができたことが心の底から嬉しく思います。

改めてマスターマインドとしてのこのチームに期待を高めました。

とりあえず、月に2回のペースで積み重ねてみたいと思います。

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