原田メソッドをただやるだけでは意味がない。日誌の書き方と本質を理解し効果を加速!

目標達成のツールとして「原田メソッド」はかなりの効果があります

私自身、職場で挫折を経験し何をしても上手くいかなくなった時、出会ったのが原田メソッドでした。

選んだ理由は、ズバリ実践的だったからです。

これまでの自己啓発と異なり、しっかりアウトプットするシステムになっているため、やり方が具体的で成果が出やすいと考えたからです。

今回の記事では原田メソッドの日誌等の書き方を説明するとともに、ツールが目立ってしまうことにより理解しにくい本質を丁寧に説明していきます

初心者には原田メソッドの理解しやすく、経験者には目から鱗の発見がある内容になっています。

原田メソッドの特徴

原田メソッドで目指すものは、ズバリ「自立型人間」であります。

その中でキーワードとなるのが「主体変容」であり、物事を他人のせいするのではなく自分のせいと受け止め、自分を変えるというものです。

そうすることで、周りに左右されない自己を確立し、自立することができるのです。

では、自立型人間になるためにはどうすればよいのか?ということになります。

そこで用意されているツールをいくつか紹介します。

  1. 長期目的目標設定シート
  2. オープンウィンドウ64
  3. 日誌

他にも理念設定とか自己分析みたいなのもありますが、代表的なものはこの3つです。

では、それぞれについて簡単に説明しましょう。

1.長期目的目標設定シート

このツールが一番の核となっています。

4観点シート、目標設定、対策行動目標、協力者、強み・弱み、障害と解決策から構成され、盛りだくさんのシートです。

4観点シートとは、自分と他者、見えるもの(数値化、評価)と見えないもの(感情)の2×2の4マスに自分の目標を大小関わらず記入します。

すなわち、目標をブレインストーミングするのです。

そこから、自分の感情も組み込みながら1つに定めます。

例えば、月100万稼ぐではなく、「私はお客さんの笑顔を見る小さな目標を毎日達成することでワクワクした気持ちで、3ヶ月以内に100万円稼ぐ」みたいに主語、期限、他者、自分の感情を一つにまとめる感じにします。

その目標達成のための具体的な行動に落とし込みます。

さらにその際に必要な協力者を選びます。一人ではできない、ところもミソですね。

そして強みと弱みで、現在の自分を分析します。

さいごに自己分析の結果、目標と現在のギャップを明確にして障害を洗い出し、解決策を準備しておきます。

ここまでを1枚のシートでまとめているのが、長期目的目標設定シートです。

2.オープンウィンドウ64

オープンウィンドウ64は一つの目標に対してブレイクダウンしていくとともに、一人ブレインストーミングによって具体的な行動導くためのツールです。

9×9の81マスを使用しますが、中心に一つの目標を設定し、その周りに基礎思考8個を作ります。

さらにその8個の基礎思考に対し、8個の具多的な行動を設定します。

すなわち8×8で64となります。

詳しい使い方は別の記事を参考にしてみてください。

3.日誌

日誌とは、スケジュール帳+結果+反省、を一つにまとめたものです。

この日誌の書き方ですが、先ずは1週間のスケジュールを作成します。

スケジュール、つまり目標達成のための工程であり、いつ何をするかを事前に決めておくことで、いちいち次に何をやるか悩まずに済み、あれもこれもやらなきゃと焦らない態勢を作ります。

その結果、その行動に集中できるため最大の効果が発揮できるのです。

日誌は、そのスケジュールだけでなく、結果を書くようになっており、できたら〇、できなかったら×と潔く評価します。

そうすることで、できたできないがはっきりし、その理由を考え次に生かせるようになっています。

さいごに反省ですが、1つ目は成長したことを記録し、2つ目は制約がなくもう一度やり直せるなら?と自分に問いかけて記録ます。

2つ目が失敗したことは?、だと落ち込むだけなので、次につながるポジティブな考え方になっています。

このように、スケジュールの立案と評価が一体となっており、毎日チェックしていくことで成長の記録が残り確実な自信が身に付くことになります。

目標に対して工程を決めておいて、後はその行動に集中しゾーンに入ることは効果は絶大です。

以下の記事も参考にしてください。

原田メソッドの本質

上記が原田メソッドの特徴的なツールとなり、目標設定から実行動の管理までの実践的な内容になっています。

では、原田メソッドの本質とは何かといえば、これらツールを誰でもシンプルに使って繰り返すことで、無意識でも目標達成の思考が身に付くということです。

ツールのおさらいになりますが、長期目的目標設定シートは目標を定め、実際の行動を決め、強み弱みの自分の現状把握した上で、リスクを見越して対策を準備しています。

オープンウィンドウ64は目標をブレインストーミングして実際の行動やベイビーステップにブレイクする作業です。

日誌は、順序だてて時間単位で行動を設定、すなわち工程を立て、進捗管理する仕組みになっています。

実はこの思考回路こそ、会社の経営者や管理職の考え方そのものなのです。

学生やサラリーマンの一般職は、従来先生や上司の言われたままに勉強、作業することを求められています。

その結果、思考停止状態になるのです。

いわゆる指示待ち人間になりやすく、一般職としては優秀でも、この状態で急に管理職になって、部下を使ったり管理する際、キャパオーバーになるなんてこともよくある話です。

よって、原田メソッドツールを使いこなし、無意識でこの思考回路で物事を考えることができるようになれば、部下を指揮し目標達成することも可能なのです。

原田メソッドの本質とは、指示待ち人間から脱却し自分で考え行動できる自立型人間を育成することだったのです。

これは原田メソッドの目的そのものですが、ツールで得られる効果を意識することで確実な技術習得につながると考えます。

さいごに

原田メソッドは具体的な行動にまで落とし込めるツールがあることで、その他の自己啓発よりも効果的です。

但し、ツールを使いさえすればよいと捉えるとこれまでの指示待ち人間思考から先へは進めません。

ツールの意味を理解し、繰り返し実践することで無意識で目標達成思考使いこなせるるところを目標にしましょう。

つまりは、ツールを使わなくても目標達成できるくらい理解しましょう、という意味です。

得られる効果は絶大です。人生を自分で切り開ける力が身に付くのです。

原田メソッド日誌作成に役立つ本を紹介しておきます。

本というよりは手帳で日誌そのものですが、フォーマットの通りに記入すれば日誌が使いこなせます。

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