おはようございます、輝きのライフコーチあきちゃんです。

先日、僕がコーチングを受けたのですが、その中の気づきをシェアします。

行動の秘密の2つ目です。

話すことのすごい影響力！

大きな決断を決めかねて立ち止まっているときでも、やりたいという意欲を話すことはできます。

コーチにやりたいことについて話をしていると、自分の中で少しずつ楽になっていく感じがあります。

気が付いたら、やろうかなという気持ちになってきました。

その効果を分析してみましょう。

１．話すことで整理される

1個目は当たり前シリーズですが、人に話してアウトプットすることで、頭が整理されます。

特にリアルタイムで人に話すメリットは、相手の理解に合わせ、かみ砕いて話すことになります。

そして、一瞬で言葉を選ぶ必要があり脳がフル回転するのもいいですね。

もう一つの人に話す効果は、言ったのだからやらなければ、という気持ちになる点です。

必ずしもやらなくてもいいですけど、この効果もあるでしょ。

自分がやりたいことを話しているとき、誰が聞いてくれているのでしょうか。

もちろん聞き手が聞いてくれていますが、実は一番近くで聞いているのは自分なのです。

だからやりたいこと、ゴールについて人に話すということを繰り返していると、結果、自分に対し一番話しかけていることになるのです。

話すことで、自分が一番聞いているという話の延長です。

やりたいこと、すなわちゴールを人に話し続けると、結果、自分はそのゴールを達成できる人間だと思えてきます。

例えば、パソコンが欲しいです、パソコンが欲しいです、調べたらいいのがありました、こんな風に使おうと思います、と言葉にしていると、それを無意識が聞いています。

すると、パソコンを所有している状態が頭の中に形成されていき、頭はその状態になってしまうのです。

金持ちになりたければ、金持ちのようにふるまえ、が成立するのです。

今回のコーチングは整体師のケンちゃん先生にしてもらいました。

その中で、やりたいことを踏み出せないことに対し、新たな気づきを得ることができました。

コーチングを通して、コーチングの奥深さに気づきましたね。

そうそう、以前よりパワーアップしたケンちゃん先生のコーチングでよかった点をお伝えします。

・めっちゃ共感してくれて安心しました。

新しいことのチャレンジは怖いよね、わかるよと、声掛けしてくれました。

・プレッシャーを和らげてくれました。

やってもいいし、やらなくてもいい、と教えてくれて、中立な立場で聞いてくれました。

・ご本人が挑戦する姿を見せてくれました。

ケンちゃん先生も器を大きくしている過程であり、自身で体現してくれています。

どうもありがとうございました。

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