早速ですが、ここ1週間、腰痛に悩まされており、
週末に痛みが急上昇しました!
痛みのイメージで言えば、
ぎっくり腰になって動けなくなる感覚で、
ちょっと動くと電流に襲われる感じです。
スーパー銭湯にある、電気風呂の強を
イメージしてみてください。
この腰痛はどうしたら治るんだ、
いったいこの腰痛の原因は何なんだと
自分を見つめ直したら、
感情解放という解を導きましたので、
長文ですが、ご覧ください!
音声で解説してくれるので、理解がはかどります。
腰痛というメッセージ
コーチングの世界では、
目の前の現実化されたものは
何かの結果であり、
裏には原因があるという考え方があります。
これが原因と結果の法則であったり、
鏡の法則と言われているやつです。
今回の腰痛も何かのメッセージと捉え
先ずは、最近の私の現実に目を向けました。
腰痛を通してみると、
腰が痛いのは、ストレスが原因であったり
腸内環境が悪化していることがあります。
確かに、晩御飯をお腹いっぱいに食べたり、
寝る前にお菓子を食べたりと胃腸に負担をかけていました。

食べ過ぎなこと自体も何か
ストレスからくるものだったかもしれません。
また、最近クライアントとのセッションで、
クラインとの感情が表に出ないことが相次ぎました。
それを自分に置き換えて、自分自身も受けたセラピーで
感情の詰まりを認識し、解放したのです。
このストレスは、自分自身の感情の詰まりなのではないかと
思いました。
少しスピリチュアル的な言い方をすれば
チャクラがスーッと通っていない感じがします。
人との学びでの気づき
それから、人との交流の中での気づきから
ヒントを探っていきます。
最近私が入ったコミュニティーで社長によるオンライン説明会があり
「zoomで聞くときは、笑顔で頷いた方が、話し手も話しやすいです」
という発言がありました。
今更、小学生に教えるようなことを言っていると思いましたが、
ハッとしたんです。
私が奥さんに12年間、「無表情だ」「怖いからやめて」
と言われ続けていました。
小学生でもできることが自分もできていませんでした。
片や奥さんは、いつもニコニコ、話も相槌をちゃんとしていたんですね。
色々なことを教えてくれていたんです。

あとは、講師交流会で知り合った方と、後日1時間ほどお話をして、
奥さんとの関係がうまくいっていないという話でした。
よくよく聞いてみると、
「自分を出せていない」
「自分の気持ちがよくわからない」
という原因にたどり着いたのです。

このことは、私自身、自己開示した方がいいと学び、
実践しているのです。
でも、実は私自身も、まだまだ出していないのかもしれません。
他のクライアントとのコーチングセッションで、
「今の状態が最高で満足しています」とか
「いろいろ不満がある」とか、いろいろな話を聞きます。
何が言いたいかというと、
どこか現状に満足していたり、
自分の本当にやりたいゴールが見えていないような感じがします。
これが自分自身と向き合えきれていない、
というメッセージに感じるのです。
あとは、起業塾の先生が自らを振り返って、
自身のコアとなる部分は、
「顧客を理解し寄り添うこと」だと言われていました。
講師業として、話し方、見せ方、
高度な知識が必要なのではなく、
相手のレベルに合わせて説明する。
そのためには、相手をよく知ろうとして、
相手を想像することだと
教えてくれたのです。
【総括】人との交流を通じた気づき
これらの出来事から、
いくつかの教訓が得られました。
コミュニケーションをとるうえで、
サービスを提供する上で、
相手のことをよく観察して知ることが大切。
そして相手のことを想像することが大切でした。
実は、私は相手に興味関心が薄く
あまり真剣に知ろうとしていませんでした。
そして、リアクションもできていなかったのです。
さらに、それをも鏡として見ると、
自分自身のことを、まだまだ理解しておらず、
自分を出していないと言うことになります。
自分自身の感情に向き合うことが必要でした。

ちなみに、この話、深夜3時に目が覚めて、
腰痛があまりにひどくて、
やばいヘルニアかもと不安になり、
激痛に襲われて、
一生この痛みと付き合うことになると
もう何もできない
と恐怖しました。
そんなこんなで、自己分析をホワイトボードに書き殴っていったのでした。

腰痛の痛みが和らいだ!
感情の詰まりだなと結論付けた後、
イメージの世界に入ります。
あお向けに寝転んで、目をつぶります。
腰のあたりの感情の詰まりを
モヤモヤとした存在に意識を向け、
ハーッとため息とともに吐き出しました。
感情を溶かして吐き出すイメージで、
あ~~と声を出しながら吐き出しました。
効果があるかわからないですが、
何度か試しました。
その時、また腰に痛みが走り、
うわっ、ダメだ痛いと絶望しそうになりました。
この時、「痛ーい」と声に出したのです。
そうすると、わずかに痛みが和らいでたのです。
これは!と思い、
引き続き、あ”~~と声を吐きながら
寝返りを打ってみました。

先ほどまで地獄の痛みに襲われ、
動くこともできず、
痛みに意識が飛びそうになっていたのですが、
あ”~~と声を吐いていると、
痛みが引いていくのです。
動けるのです。
答えは、感情の解放にあった!
腰痛の痛みを緩和させるのに、
低音な声を吐くことが、
めちゃめちゃ効果がありました。
それから、一日を
ずーっと、
あ”~~と声を吐いてすごしていました。
口を開けるのもうるさいので、
ん”~~と低音を鳴らしていました。
前日は、車の乗り降りで地獄の痛みが走り、
ゆっくりゆっくり乗り降りしていました。
しかし、低音を吐きながらであれば、
だいぶ自然に乗り降りができ、
痛みも小さかったのです。
声に出すことを考えると、
奥さんが、虫を見つけて
「キャー」と悲鳴を上げたり、
お茶をこぼして、よく大声で怒っていました。
娘の長女は妹に怒ったり、
勉強ができなくて、う~んうんうなって
よく怒るのです。

それに対して、私は、
「そんなことで怒るな」
「うるさい」
と文句を言っていました。
しかし今回の低音で感情を吐き出すことを踏まえると、
奥さんと子供が、感情を吐き出すことは
感情を溜め込まずに発散していたんですね。
理にかなった対応だったのです。
逆に私は、感情を出すことが
悪いことのように捉え、
我慢し続けていたと推測することができます。
まとめ
腰痛によって、1週間活動が停滞していましたが、
見つめ直すことによって、面白い結論を得ることができました。
腰痛は低音の声を吐き出すことで
痛みが緩和される。
感情の詰まりは声に出して吐き出す。
そして、目の前の出来事がヒントとして教えてくれると言うことです。
感情が詰まっていた私に、
家族が感情の出し方を教えてくれていました。
そんな私だからこそ、
感情の出し方を人に伝えていきたいと思います。
そうすることで、自分自身が分かり
自分自身を出せるようになるのです。
この大切な基礎をちゃんと踏むことで
願望実現につながるのだと痛感したのでした。
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