昨今(だけでなく昔からですが)テレビの情報は本当に信じて良いのでしょか。
なぜならテレビは情報が一方通行で、視聴者からの反応も共有できず、信憑性が判断できないからです。
その結果どうなるかというと、テレビや新聞での報道、つまり偏った情報源だけを信じ切ってしまうという、愚かなことになるのです。
気づいた人たちは、自分から情報を選択しており、主にインターネットから情報を得ていると思います。
その中で、楽しく見れて、記憶に残りやすいため、動画という形態で一般的に利用されいるのが、YouTubeだと思います。
今回の記事は、私が実践して効果的だと思うYouTubeの機能を解説し、皆さんの情報収集の効率アップに貢献できればと思います。
YouTubeで自分の欲しい情報を取集して、生活を豊かに進化させていきましょう。
2倍速視聴は、時短と集中力UPで効果抜群!
2倍速で視聴することで、単純に時間が半分になりますので、単純に効率が2倍アップになります。
嬉しいことに実は速聴にはそれ以上の効果があるのです。
速聴しているときは聞くことにフォーカスしているので、その他のことを考えられれなくなります。
そうすると、いわゆるゾーンの状態に近づくので集中力が抜群にアップするのです。
この集中力状態で聞くことになりますので、理解度がさらに上がることになるのです。
ついでの効果として、集中力アップで聞くことに慣れてくると、情報処理能力が上がっているので普段の生活での会話も、理解度が抜群に上がる結果につながります。
世の中に有料である速聴による能力開発を、無料のツールでできるので、これはお勧めの機能です!
もしいきなり2倍が速すぎるというのであれば、2倍を少し聞いた後に、1.5倍で聞いてみてください。
1.5倍でもゆっくりに聞こえます。
効果を説明したところで、次に簡単ですが、2倍速の設定の仕方を画面で説明します。
「後で見る」機能で気になる動画を一括再生!連続なので散歩中にも!
YouTubeはホーム画面や再生中の脇に勝手にお勧め動画が出てきますよね?
アルゴリズムで自動で選ばれているようですが、確かに気になる動画が並んでいます。
見てみたいけど、今は見る時間がない!こんな時にお勧めなのが「後で見る」という機能です。
「後で見る」とは、いわゆる「プレイリスト」や「お気に入り保存」的な機能で、保管しておけば、その名の通り、後で見ることが可能です。
当たり前の機能でありますが何がお勧めかと言いますと、「後で見る」フォルダ内の順番通りに自動で連続再生をしてくれる点です。
普通に動画再生では、その動画が終わると、いったん止まって、勝手に次の動画が流れてしまいます。
例えば散歩しながら音声だけ聞いる時、動画が終了した後、いちいち次の動画を選択するのが面倒だったりします。
この時、次もその次も自分の見たい動画が設定されていてい自動で切り替わったら、とっても便利なのです。
このように「後で見る」機能を効果的に活用しています
それでは、「後で見る」機能の設定方法を画像付きで解説します。
「後で見る」に慣れたら「再生リスト」で管理!
お勧めした「後で見る」ですが、すべてを「後で見る」フォルダに入れていくと、いっぱいになって探しにくいことがあります。
そうすると、勉強ネタ、音楽、お笑い、などのジャンル違いのものも一緒くたになり、見たい場面と流れる動画がぐちゃくぐちゃになることが起こります。
そんな時に便利な機能が、ちょっとレベルが上がって「再生リスト」という機能です。
と言っても、これは、フォルダを自分で名前つけてそこに入れるだけのことです。
設定の仕方を画面で解説していきます。
通勤中を有意義な勉強時間に!スマホの通信費は画質を落として温存!
ここまでに便利機能を紹介しましたが、この機能が最大限に発揮されるのが、通勤中だと考えています。
通勤の憂鬱な時間も、好きな動画で気分よく、無駄な時間も有効活用で有意義に過ごそうではありませんか!
私の場合は、徒歩の場合はポケットに入れてラジオを聴くように、電車の中では動画を見ながら活用しています。
この通勤中は、2倍速で他のことを忘れて集中し、「後で見る」機能でポケットに入れていても見たい動画が勝手に再生されます。
さて、屋外利用でWi-Fiがない場面での通信費が気になるところですが、その対策は、画質を低画質にすることがお勧めです。
スマホの画面ですし、私の場合は聞くだけのこともあるので、画質はあまり重要ではありません。
この低画質の設定方法も解説しておきます。
ちなみに動画内の設定画面から、画質を変更すると、見ている動画だけに適用されるので、次が自動再生されるときに、元の画質に戻ってしまいますので、理解の上、使い分けてください。
さいごに!
人生を航海に例えるとき、目標を定め一歩ずつ進み航海する人と、ただ漂流して浮かび波にのまれる人、こんな表現をします。
自分から目標を持って必要な情報をつかみに行くのか、一方通行の情報をただ受け取り一喜一憂するのか、どちらを選びますか。
目標に向かう素晴らしいあなたへ、私の記事が役に立ってくれたら幸いに思います。
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