私が経済、事件、歴史、戦争、メディア、引き寄せの法則、波動、そして宇宙の真実に辿り着いた経緯!

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引き寄せの法則

2021年に入り、やっと自分の納得いくこの世の真実にたどり着きました。

10年の歳月を経てたどり着いたこの世の真実を紹介するとともに、その経過をかいつまんで解説して言いたいと思います。

というのも、いきなり最後の真実を目のあたりにしても、自分でも信じることはなかったと思えるからです。

例えるなら、中学校で数学の公式を使う場合、一度教科書どおりに証明し納得してからでしか使わないような感覚です。

この真実(公式)も段階を経て、今の自分の知識と感性があればこそ、受け入れることができたと感じています。

それほどにこの真実が、ユニークかつパワフルで現代社会の常識からはかけ離れたものでした。

そこで、自分が知識を蓄えてきた順を追って解説していきます。

探求者であるみなさんが、私ほど遠回りしないで済むように、何かのお役に立てれば幸いです。

嫌韓流、ゴーマニズム宣言の漫画媒体から学ぶメディア不信

子供の時からテレビでアニメやバラエティー番組を見るのが好きでした。

テレビの話題で友達と盛り上がる、そんな小学生時代の記憶があります。

テレビは生活の一部で、テレビの情報は他の庶民と同様に、私の知識の中心でした。

ある時、「たかじんのそこまで言って委員会」という日本時事の問題を取り上げる番組で、嫌韓流が紹介されたので、興味を持ち、購入しました。

2000年代くらいから韓流のブームがちょくちょくメディアで紹介されましたが、当時も自分の周りでは流行ってる実感はなかったので、不自然さを感じたものです。

そんな中「嫌韓流」を3冊ほど読んで見ると、韓国人の考え方から日本への関わり方など報道されていない側面が描かれていました。

慰安婦問題を中心に、それが捏造であった事実、韓国人の態度など、韓流になるわけがない、韓国を嫌いになるような内容でした。

この本のテーマは、韓国そのものだけでなく、このような側面を報道しないことへの問題提起になっています。

ついでに、この韓国の情報から、「在日特権を許さない会」のことも知り、桜井会長が自治体などに突っ込む動画を、勇敢だなと思いながら見ていました。

漫画と言えば、ブームは去っていましたが、おぼっちゃま君の作者の「ゴーマニズム宣言」を遅ればせながら読みました。

特に太平洋戦争論に関しては、学校では日本が東南アジアを植民地支配するために起こした戦争と教わったものですが、実は大東亜戦争という、白人社会が東南アジアを植民地支配していたものを解放していくという、防衛戦争だったという事実を学びました。

靖国神社に行って、隣の遊就館の館内での特攻隊の動画を見たときは、当時20代で泣くなくことも忘れた時期に、久々に泣いたのを覚えています。

この流れから、学校教育も真実を教えていないのでは?という疑問が出てきました。

日本経済の真実、三橋貴明氏の情報!

これもテレビで紹介で知りましたが、韓国経済の真実をデータで暴き話題になった三橋貴明を知ることになります。

三橋さんの書籍も数冊読んできました。

特に、日本の「デフレ脱却」をテーマにした内容が印象的で、3つの問題点を学びました。

  1. 日本の借金の嘘
  2. デフォルトの可能性
  3. デフレの問題点

1.日本の借金の嘘

毎度テレビで国債、つまり日本の借金がいくらあり、人口で割ると一人当たり何百万円の借金があるという、報道がされていました。

これはわざと間違った言い方をして不安を煽っており、実際は、国債は政府の借金であり、日本人が政府に貸しているお金ということになります。

国債は、日本人の借金でなく資産になるのです。

2.デフォルトの可能性

日本の国債が増えるとギリシャのようにデフォルト=破産するという、煽り方をしてきます。

ハイパーインフレになって、お金が紙くずになるような印象の報道がされることがあるのです。

これも嘘で、ギリシャはユーロという、自分の国でない通貨で借金しているから、返せなくなるのです。

日本は自分の国でお金を擦れるので、お金を返せなくなることなどないのです。

ちなみに円安になることで、日本製のものが売れるようになるので、経済は活性化するという自己回復も見込めます。

3.デフレの問題点

デフレ、インフレについて正しくご存じでしょうか。

社会の授業でやった記憶がありますが、三橋さんがめちゃめちゃ分かりやすく解説してくれます。

需要と供給の大小の話ですが、ここでは結論だけいうと、デフレはお金の価値が上がっていき、インフレはお金の価値が下がっていくという性質があります。

それでデフレだと、お金を使わない方が儲かりますので、誰も使わずに経済が停滞します。

逆にインフレだと、お金を使ってモノに変えてしまった方が儲かりますので、経済が回ります。

バブル崩壊から約30年デフレが続いており、日本の経済は疲弊し続け、自殺者は減りません。

そこで本来なら税金を減らす対策が必要となるわけですが、一向にやるべき政策を行ってこないのです。

ここからわかる日本経済と政治の真実とは!

テレビに出るような経済学者がはぐらかしてきた問題を、三橋さんがデータを用いて明確に覆してきました。

政治に興味を持たせないようにして、この問題を気づかせないように、表立って報道はしないのです。

ここから分かることは、メディアも政治も日本人を長く苦しめておきたいという真意に気づきます。

話は飛んで、引き寄せの法則、エイブラハムシリーズにはまる

自分は人と違う力を手に入れて、楽に生きてみたいとは、誰もが思うところ。

私も例外なく、魔法の力を追い求める傾向がありました。

かつて速読法のフォトリーディングの講座を受講してみましたが、残念ながら劇的な変化はありませんでした。

ある時、引き寄せの法則なる書籍を手に取り、なにやら思考したことが実現するとの内容とのことで、気になって数冊読み漁りました。

特にエスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス著の引き寄せの法則、エイブラハムシリーズに惹かれました。

これもちょっと信じられないかもしれませんが、エイブラハムという意識がチャネラーのエスターを介して宇宙の法則を教えてくれるものです。

ここで代表的な法則をまとめておきます。

  1. 引き寄せの法則
  2. 意図的な創造の法則
  3. 許容・可能にする法則

1.引き寄せの法則

ただただ事実として存在する、似たものを引き寄せる法則。

極意というか注意点として、欠乏も引き寄せることを理解しておく必要があります。

例えば、お金が欲しいという願望に対して、お金がない(からお金が欲しい)という無意識にアクセスして、お金がない現実を引き寄せるため、貧乏なままとなります。

お金がある、という意識でいないとお金は入ってこない、ということです。

まとめると、自分が思考したことを現実として引き寄せるという法則になります。

2.意図的な創造の法則

無意識でも意識的でも自分が真に想像していることを引き寄せてしまいます。

望まないことを引き寄せないように、本当に望むものにフォーカスしすることが大切という法則です。

3.許容・可能にする法則

自分の力を発揮するときに、手放す、という過程を聞いたことがありませんか。

他にも本番でリラックスして臨むなど、一般的にも言われていることです。

引き寄せの法則でも同様に、願望のロケットを打ち上げたらあとは放置する、信じて待つことを勧めていて、この待機状態を、許容している状態で、願望が可能となる過程ととらえています。

これは、願望を定めた後、実現しないことに焦ると、逆に欠乏にフォーカスするのを防ぐ効果があるからなのです。

この段階で引き寄せの法則というものを知ることにはなりますが、本質は理解できませんので、願ってみたものの、使いこなすことはできませんでした。

この現実世界では願望は直ぐには叶わない、時間がかかるというのも事実ですし、この時はまだ、引き寄せるために必要なことも、知らなかったのです。

もっと引き寄せの法則、情報商材による強化

引き寄せの法則を信じても一向に願望が実現されませんでした。

そこで、ネットで調べてみると、引き寄せについて発信している人は結構いました。

さらに読み進めてみると、セミナーやDVD、メルマガなど様々な媒体で有料発信されていました。

半信半疑ながら、思考を現実化できるならば、必要な投資と割り切り実際に購入してみました。

精神工学研究所というサイトの引き寄せの法則は、さえないおっさんが解説するDVDでしたが、なかなか内容は充実していました。

法則自体より、その背景にある、人類誕生、生と死、宇宙の概念に重点をおいて説明しており、法則の別の一面をとらえることができました。

まついゆうへいさんの引き寄せの法則の攻略本というメルマガでは、これまで学んだことの総復習となったという面がありました。

しかしそれ以上に良かった点が、コミュニティーサイトを解放してくれたので、めちゃくちゃ価値が高かったです。

もやもやと残る疑問に回答してくれるので、ピンポイントで納得いかない部分を学ぶことができました。

掲示板上で、他の人の質問回答を読むことができ、共有する形をとって価値を高めていましたが、そのおかげで他の人の悩みも知ることができ、理解がかなり深くなりました。

他にも、エッセンシャルコードや原田メソッドなどを勉強し、引き寄せの法則を大体つかむことができたと思っています。

ここでのポイントは、法則だけでなく、波動や宇宙の真理について、常識や宗教を超えた概念を知ることができたことです。

古事記、神社、天皇を調べてみる

歴史の話に戻って、大東亜戦争がなぜ起きたかを知っていく中で、天皇というキーワードが強く印象に残ると思います。

では天皇とは何かと調べていくと、日本を治めるもの、となることに当時は驚きました。

(建国記念日は神武天皇が即位した日となります。)

なぜ驚いたかというと、明確な定義であるにもかかわらず、これまで生きてきて知らなかったからです。

戦争だけでなく天皇や日本のことについて、学校ではガチで教えないんだなと、憤りを覚えました。

さらに天皇、そして神武天皇へとさかのぼって行くときに出会うのが、古事記となります。

古事記は漫画や竹田 恒泰さんの書籍で学びました。

古事記の物語を通して、宇宙誕生から、日本列島の誕生、三貴子、出雲神話、天孫降臨など主要な流れを把握しました。

そして、天皇のルーツであり根拠が古事記に詰まっていることを知りました。

なお、神道が明治にこの古事記をベースに普及されていること、古事記が平安時代に作成されたこと、それぞれに意図があることを、後々に知ることになります。

当時は、古事記すげー、古事記知らない人がほとんどだから、これで日本人の心を統一できるのではないか、とか期待感を持ったこともありました。

しかし、古事記以前の資料がないこと、いや偽書扱いとなっているということ、古事記が科学的には成り立っていないという謎が残るのです。

you tubeで都市伝説、陰謀論

メディア不信になり、政治もおかしい、歴史も教育もおかしいと気が付くころ、世間ではyou tubeが流行ってきました。

気が付くと都市伝説や陰謀論の内容をよく見るようになっていて、特にナオキマンの動画はよく見ました。

都市伝説、陰謀論をイメージ映像を交え、わかりやすく説明してくれて、宇宙や闇の勢力について知識が広がりました。

時々、モチベ(モチベーションUP)系動画として、引き寄せの法則的な内容も紹介され、自分に近い感性を持っているのかなと感じたりしました。

さらに衝撃的だったのが、与国秀行氏の動画で、9.11や3.11の事件の真実が語られてました。

本人もこの辺りの動画を最初に見て欲しいと言っており、その衝撃は大きく、メディアや上層部の意図に疑問を持つきっかけになりました。

さらに都市伝説などを調べていくうちに日本の古文書や預言書を知ることになります。

竹内文書、日月神示

古史古伝は偽書扱いとなっていますが、その中でも有名なものに竹内文書があります。

古事記よりもさらに長い天皇の系譜が記載されており、その他にも現代の常識では想像できない世界感となっています。

竹内文書にも皇祖皇太神宮から発信される茨城竹内文書と、第73代竹内宿禰(竹内睦泰)まで口伝で伝えられるたとされる正統竹内文書の2種類のものがあります。

竹内文書のすべてが真実でないはずですが、部分的に真実が残されており、古事記と矛盾するところも、古事記が絶対的には正しくないということを物語っています。

ついでに、もう一つ、日月神示について。

こちらは歴史書ではなく、昭和20年頃に岡本天明という画家に降りた預言をまとめたものです。

内容には明確に時期が記載されていないので、戦時中のことを言っているのか、現代社会のことを言っているのかでも議論が分かれるところとなっています。

特に注目すべきは、イシヤとう言葉が出てくるのですが、これが石屋⇒石工⇒フリーメーソンと解釈されています。

厳密にはフリーメーソンだけでなく、支配階級の上層部、闇の勢力と解釈されています。

都市伝説で知った内容が、昭和初期に預言されていることに驚きました。

過去の書物であり、真偽を確かめるすべもなく、可能性として心に留めることになります。

ほぼ網羅してくれた内海聡

社会の矛盾と歴史に隠されたもの、現代社会の異常さを、痛烈に指摘してくれる人がいました。

それが内海聡という医師です。

医師ゆえに医療の真実にたどり着き、そこから社会の闇を暴き、発信してくれています。

その中で、病気の原因だけでなく、歴史的な経緯を含めた現代社会の構造を詳しく説明してくれています。

本人が虚無主義を主張し、庶民のあまりの堕落ぶりに、ぶちぎれて見放している態度が端々に散見されますが、そこは我慢しておいてください。

これらの事実を知った上で、世間を見渡せば、内海氏の気持ちはわからないこともないです。

これまで学校やテレビからは隠された事実に、徐々に気づいた私に、体系的に全体像を網羅し、さらに広く深い情報までを示してくれました。

現代社会に残る証拠から、真実にアプローチしてくれています。

最終章、ミナミAアシュタールのガチ真実

私と同じように真実を追い求めている人は(身近にはいませんが)多いようで、ここで紹介するミナミAアシュタールの「新・日本列島から日本人が消える日」とう本を知りました。

この本のレビューの中に、「今まで調べてきたことや疑問の点と点が一本の線につながりました。」という感想が多いのです。

気になって調べてみると、you tubeで超次元ライブと題した、この本の説明や質疑回答をしてくれており、とことん説明してくれています。

内容は別の機会に取り上げますが、自分が調査してきて残った違和感に対し、彼らの発信する内容は、大きな流れのとして辻褄の合う内容となっているのです。

何より自分の直感が、これが事実なんだと強く納得しているのです。

しかしながら、内容が現代常識とかけ離れているのも事実のため、初見1回では受け入れられないのじゃないかと思ってしまいます。

今回の記事も、最後のこの部分を取り上げたかったのですが、ここまで前置きをしたのは、これだけの経緯を経た人間でも納得しているのだよ、ということが言いたかったのです。

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