こんにちは、輝きのライフコーチあきちゃんです。

今回体得した引き寄せの法則のコツを解説します。

なぜ引き寄せられないのか！

引き寄せの法則を10年研究してきて、最近わかったことを共有します。

10年前、エイブラハムの本に出会って、引き寄せの法則が本当ならすごいぞと、願望を設定して、リラックスして待っていました。

けれども、何も起こらないなーと挫折していました。

そこから逆に原田メソッドを勉強しました。

目標達成には計画とスモールステップをこなしていくことがポイントで、目標達成の感覚をつかむことができました。

このことから、引き寄せの法則には、行動が必要条件なんだと理解しました。

アファメーションとその奥にあるもの！

それから、願望実現や何か行動を起こす前に、アファメーションを唱えるとよいという考えがあります。

達成したいことを宣言すると、達成の可能性が高くなる気がします。

アファメーションは宣言することで、自己暗示をかけているのだと思っていました。

しかし、アファメーションには次のような重要な要素があったのです。

最近読み返した本やブログで目につくワードがありました。

それは、「決める」と言うことでした。

つまり、アファメーションで願望達成した姿を思い描き言葉にしますが、これは願望達成すると「決める」ということをしているのです。

ここまでの話で、願望実現するのに行動が必要とお伝えしました。

僕自身行動するのは早い方で、フットワークは軽くいと思っています。

以前、行動が遅い方へ、どのようにアドバイスしたらいいのかと考えたことがありました。

その答えも行動云々ではなく、行動すると「決める」ことだと結論づけました。

これらのことを繋ぎ合わせると、引き寄せの法則が上手くいくためには、「決める」ことが必要だったのです。

これまであらゆる人が願望実現について語ってきました。

思考は現実化する。

思考が先、現実があと。

ゴールを設定すること大事。

ゴールのイメージを持つこと。

意図すること。

そして今回、「決めること」を加えたいと思います。

そうです、どれも同じことを言っているので、自分に合うものを使ってみてください。

僕は、この「決める」、「決断する」が一番しっくりきました。

だからゴール達成すると決めてしまえばいいのです。

覚悟を決めるのです。

いままでゴール設定しても、自分には無理かな、この設定でいいのかな、とごちゃごちゃ考えて、不安になっていました。

「一度決めたら変えない」のキャッチフレーズで奥さんとケンカするような僕なので、決めることで願望が固定化することができました。

今回は、最近僕がしっくりきたお役立ち情報をお届けしました。

自分が心から意味があると思うことを記事にするときは、筆が進みますね。

これが真実の波動でしょうか。

そういえば、手帳に今日はこれをやると、書いたときは予定通り達成できていましたね。

逆に何も予定を書かないとやる気も出ず、結局やらず終いでした。

予定を立てる＝やることを決める、という決断をしていたのだと改めて気が付きました。

いかがですか？

あなたの役に立ちそうでしょうか？

異論反論、賛同も、ぜひコメントで教えてください。

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