かめちゃんライフコーチング講座初級3回目を受講の感想

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コーチング

こんにちは、ライフコーチあきちゃんです。

12/11にライフコーチ講座初級の3回目の講座を受講したので、感想をシェアします。

かめちゃんにコーチングしてもらいましたが、その詳細は前の記事で報告しています。

それ以外の内容についてシェアします。

3回目での学び:ノンジャッジ

3回目の講座で印象的だったのはジャッジとノンジャッジでした。

相手の話に限らず、出来事に対しても、人はジャッジするように教育されてきました。

例えばテストの点数は最たるもので、あなたは何点ですとジャッジされてきました。

これまでの学びでもジャッジすると苦しくなることを学び、ジャッジはしないようにしてたつもりでした。

今回の学びはジャッジしないこと=ノンジャッジにも2種類あるということでした。

無関心のノンジャッジと慈愛のノンジャッジ。

無関心のノンジャッジは、無関心、どうでもいい、という見方です。

慈愛のノンジャッジとは、すべては完璧である、という見方です。

私がジャッジしないようにして、実践していたのは、無関心のノンジャッジだったと思います。

新しい気づきを得られ、ジャッジしそうになったら、ジャッジしているなーと気づき、相手を完璧な存在としてとらえ、慈愛のノンジャッジで接したいと思いました。

もう一つの学び:アイコンタクト

僕は人の目を見るのが苦手で、怖いとか怒られたら嫌だな思ってしまうと感じていました。

コーチング受ける際の悩みのネタとしても、用意していたくらいです。

この回ではアイコンタクトを教えてもらい、相手の目を見るのが嫌なのは、過去の傷ついた記憶があるからとのことでした。

そして、ライフコーチングにおけるアイコンタクトは相手の魂との会話と捉えています。

瞳の奥に相手の魂を見て、自分の魂も見てもらうのでしょう。

そして、4,5人とかわるがわるアイコンタクトの練習をし、目を見ることの実践をすることができました。

後半の何回かは、慈愛のメッセージを乗せて見つめるというものでした。

男性相手だと怖いなと思ったり、相手が涙ぐむ場面もありました。

自分は相手に、慈愛を持ってメッセージを送るのに必死で、相手のメッセージをあまり受け取れなかったという印象です。

自分が苦手だと思っていたアイコンタクトも基本的なスキルとして学べたので、一つ苦手を克服できました。

受講生からの学び

講義の内容以外でも、受講生からのコメントで学びを得られることができました。

まず、僕にコーチングしてくれた方から、僕が饒舌に話すときと言い淀む時を見つけてくれて、饒舌に話すときは、偽物の波動、言い淀むときに真実の波動だと感じるそうです。

饒舌に話すときは魂とつながり真実の波動側かと思っていたのですが、逆なんだなーと新しい気づきを得ることができました。

2つ目は、アイコンタクトした時に、ヒーラーの受講生から僕から聞こえた声について教えてもらいました。

その声とは、「悔しい、悔しい」と言っているそうです。

何が?

自分でも心辺りがないですが、面白い発見でした。

その日の懇親会でかめちゃんから、あきちゃんには心の奥に大きな闇があると言われ、この闇が悔しがっているのかなと思いました。

もしくは、かめちゃんにコーチングをしてもらって、もらった答えが「納得地獄」だったので、その答えが気に入らなくて悔しいと言っているのか。

今後この答えを探していきたいと思います。

3つ目は、半月前のグループコーチングで、コーチングをしてあげた方からの嬉しい報告でした。

そのコーチングの時の気づきは、認めて欲しい自分と認めてあげられない自分がいることでした。

そこから、母親に認められないことにつながり、コーチ2人で認めてあげ、解放が起きました。

その後、生活に変化があったそうで、交通マナーが悪い現実が、自分を中心としてマナーを守る現実になりました。

さらに、職場でも自分が認められないと感じていたものが、同僚がわざわざ褒めに来るほど認められるようになったそうです。

心の中の原因の種を見つけ、捉え方を書き換えて、現実も変えた話を聞くことができて、とっても希望のある話だと思いました。

コーチングには効果があるんだ、自分にもその力があるんだと、勇気をもらいました。

どうもありがとう。

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