マインドポイントが減ったら、しっかり回復!

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マインドポイント思考

マインドポイントの始め方として、先ずは「マインドポイントを感じる」ことをお伝えしました。

すなわち、普段の生活の中でMPゲージを出現させ、時々意識することです。

 

それでは、今回はそのMPの変化について、説明していきましょう。

普通に生活するだけMPは減っていく

MPは行動することで消費されます。

集中力を使う勉強や仕事であったり、体力的にきつい労働も大きく消費します。

特に大きく減少するのは、自分の能力以上の行動をした時です。

具体的には、新しこと、慣れないことがこれに相当します。

 

逆に好きなこと、すでに身に付けた能力でできる行動はMPの消費が少ないですね。

 

エネルギーの変化を表すとしたの図のようになります。

マインドポイント消費イメージ図

MPの減少。それは疲労であった

そしてそのエネルギーの減少分が何かと言うと、疲労と表現できます。

マインドポイント消費=疲労

その他にもストレス悩みの場合もあるでしょう。

 

疲労、ストレスに代表される感情の一面を表す概念は、名前が付けられ一般化しました。

名付けられる前は、何かもやもやした感情だったのではないでしょうか。

 

瞑想する上でも、雑念を感じたら、「暑さを感じている」、「退屈を感じている」と都度名前を付けるそうです。

これをラベリングと言います。

このラベリングは、気持ちを整理するときに有効ですので、覚えておいて損はないでしょう。

 

この章でお伝えしたかったことは、これら疲労、ストレスのような概念はマインドポイントの外側にある感覚であるということです。

 

MPの変化を感じてもらい、どんな時に減り、どんな時に増えているか自分なりの癖をしっかり観察してください。

 

減少したMPを回復させる

さて、普段の生活の中で疲労しMPが減ってきてしまいます。

どのように回復したらよいのでしょうか?

 

基本的にMP回復に一番効果的なのは、睡眠です。

当然皆さんも毎日睡眠をとっていると思いますが、寝ることでMPを回復し、元気を取り戻しています。

嫌なことがあったときMPが減少し、そこにイライラやもやもやが溜ります。

そんな時も、寝ることで気持ちをリセットし、すっきりした経験はありませんか。

いわゆる、ふて寝です。

 

睡眠が一番ですが、疲れたからと言って日中に寝るわけにはいかないと思います。

そこで、日中には仮眠をお勧めします。

 

お昼休みに15分くらい机に突っ伏して昼寝しましょう。

15分くらいで十分回復できると思います。

巷でも健康や仕事効率の話で、昼寝の重要性は説かれていますが、実はMPを回復するためだったのです。

 

ぜひ、睡眠、仮眠を重要事項ととらえ、効果的なMPの回復に努めてください。

 

 

 

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