おはようございます、輝きのライフコーチあきちゃんです。
今回は、最近改めて気づいたことをシェアしたいと思います。
自分の話し方、キモくないかな?と疑問が浮かびました。
動画編集仲間とオンラインで懇親会をしている際に、僕の進捗を話しました。
なんかうまく話ができていない気がして、不安がよぎったのです。
しゃべり方についての不安と、じゃあ、どうやって改善しようかなというところも含め、お伝えしていきます。
娘に勉強のアドバイス
話は変わって、娘が国語の勉強をしていて、読解問題を解いていました。
私も、小学5年生の問題を覗いてみましたが、確かに難しい。
娘は国語が苦手なようで、イラついて頻繁に怒っています。
なんで怒っているのか聞くと、「ばー」とか言ってきて、言葉にしません。
この問答がいつもでして、今日の学校どうだった?とか聞いても、「ばー」と返してきます。
昔の自分なら、これでイラっとしてましたね(笑)
それで、国語が苦手なことについて、ピンときました。
娘にこう伝えました。
「そうやって、いつも会話しないから、言葉を話すアウトプットができていない。
回答せず会話が止まるから、相手の話を聞く機会も減るんじゃない?
もっと自分の言葉で話す。
そうすると、相手がまた質問を掘り下げてきて、言い方が悪ければ、言い換えたりするし、繰り返すことで、相手が何を聞いているかわかるようになるよ。」
「どう?パパのアドバイス聞いてどう思った?」
と、
「ばー」と返ってきます。
とほほ。
仲間と懇親会
話は戻って、動画編集仲間と月一でzoom懇親会をしています。
今回は、7名集まり、近況報告などしました。
自分の番で、最近のコーチングの状況を報告します。
動画編集仲間の中なのに、一人だけ、動画編集と関係ない話をしています(笑)
今回は、最近学んだセールスについて、感想と気づきをシェアしました。
一生懸命話すのですが、ふと、あれ、この話、スベってるかなと不安になってきます。
不安になると、さらに焦ってきて、言葉が出てこななくなり、つっかえつっかえになります。
たぶん真剣に聞いてくれていると思うんですけどね。
そんなに、気落ちしている程ではないものの、上手にしゃべれなかったなと感じました。
自分の音声を聞いてみる
翌日、ふと自分のコーチングセッションの振り返りしようと思って、録音を聞いたんです。
すると、自分の声、そして話し方を聞くことになるのですね。
ちゃんと考えてしゃべっているのですが、語尾が小さくなっていたりして、聞き取りにくい部分もあります。
一番気になったのが、出だしに言いよどむところなんですよね。
ちゃんと言わなきゃ、みたいな緊張が出るんです。
聞き手は意外と話し方を気にしていないとは言われてますが、自分のしゃべり方に課題があるなと気づいちゃいました。
目の前に起きたことがメッセージ
そんな風に、自分の話し方大丈夫かなーと思ったので、もっと練習しないとと思いました。
そうだ、奥さんを練習相手に、たわいない話をもっとしようと思いました。
普段、必要最小限しかしゃべらないので、しゃべる場数を踏もう。
そう言えば、良く、聞き取りにくい、ちゃんと喋って、と言われています。
なんてことを考えた瞬間に、はっとしました。
自分で娘に、もっとしゃべれと言っていたのです。
コーチングで形而上学を学び、目の前に起きている現実が、心の中を映し出していることを習いました。
まさに、娘が自分の鏡として、もっとしゃべった方がいいよと、教えてくれていたのでした。
本当いっつもそう、誰かにアドバイスしたら、自分のこと。
ということで、リラックスして落ち着いた話し方になるように、結果相手が聞き取りやすくなるように、もっとしゃべるようにします。
奥さんともっと会話しよう!
この決意も、これで十数回目ですが、ちょっとずつ深い気づきになっていますので勘弁してください。
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