先日のオンラインサロン「ActONE(アクトワン)」では、
今回もいろいろな話が出ました。
仕事のこと。
人との関わり方。
自分自身のこと。
そして、「繊細であること」について。
話しているうちに、ふと感じたことがあります。
それは、
「人が苦手なのではなく、自分を作らなければならない場所が苦手なのかもしれない」
ということでした。
「100言っているのに、100伝わらない」
普段の生活では、
「そこまで気にしなくてもいいよ」
「考えすぎじゃない?」
「そんなこと、誰も気にしてないよ」
そんなふうに言われることがあります。
もちろん、悪気があって言っているわけではありません。
でも、自分にとっては大切なことだったりする。
だからこそ、
「ちゃんと分かってもらえないな……」
と感じることがあります。
ある参加者さんから、
「100言っているつもりでも、100は伝わっていない感じがする」
という話が出ました。
これは、繊細さんの交流会などでも、よく出てくる感覚です。
自分の中では、いろいろなことを感じている。
でも、それを全部言葉にするのは難しい。
そして、ようやく話しても、
「気にしすぎだよ」
で終わってしまう。
だからこそ、ActONEでは、
まず「そう感じたんだね」と受け止めること
を大切にしています。
意見が違ってもいい。
考え方が違ってもいい。
「この人は、そう思うんだな」
それだけでもいいんです。
「自分だけじゃなかった」と分かる
ある参加者さんは、HSPという言葉を知ったことで、
自分の中にあったモヤモヤが少しずつ整理されていったそうです。
そして、同じような感覚を持つ人たちと話すようになって、
「分かる」
「自分もそう」
という経験が増えていった。
すると、今まで一人で抱えていたものが、少し軽くなっていきます。
そして、
「人生に彩りがちょっとできた」
という話もありました。
これって、すごく大きなことだと思うんです。
悩みが完全になくなったわけではない。
人生が劇的に変わったわけでもない。
ただ、
「自分だけじゃなかった」
と思える。
それだけで、人は少し前を向けるのかもしれません。
強そうに見える人ほど、実は繊細だったりする
今回の交流では、長く芸能関係の仕事をされている方からも興味深い話がありました。
仕事柄、強く振る舞わなければならない場面も多かったそうです。
弱さを見せない。
しっかりしているように見せる。
そんな環境で仕事をしてきた中で、たくさんの人と関わってきた。
すると、
一見すると「強そう」に見える人の中にも、
実はとても繊細で、優しい人がたくさんいることに気づいたそうです。
これは、私自身も大切な視点だと思いました。
「繊細な人」と「強い人」は、反対ではないのかもしれません。
繊細だからこそ、人の気持ちを深く感じられる。
繊細だからこそ、相手の変化に気づける。
繊細だからこそ、丁寧に仕事ができる。
そう考えると、
今まで「自分の弱み」だと思っていたものが、違って見えてきます。
「自己肯定感が低い」は、本当に悪いことなのか?
HSPの人たちと話していると、
「自己肯定感が低い」
「自分を否定してしまう」
という話が出ることがあります。
自分の繊細さを、
「こんな性格だからダメなんだ」
と捉えてしまう。
でも、今回の話の中で、
「それって、もったいないよね」
という視点が出てきました。
たとえば、
「気にしすぎる」
ということも、
見方を変えれば、
「細かいところまで気づける」
ということかもしれません。
「考えすぎる」
ということも、
「物事を深く考えられる」
ということかもしれない。
同じ特徴でも、
どこから見るかによって意味が変わります。
もちろん、何でもポジティブに考えればいい、という話ではありません。
つらいものは、つらい。
苦手なものは、苦手。
そこを無理に変える必要もありません。
ただ、
「自分が欠点だと思っているものを、別の角度から見てみる」
ということはできます。
事実はひとつ。でも、解釈はいくつもある
今回の交流の中でも、そんな話が出ました。
起きた出来事そのものは変えられません。
でも、その出来事をどう受け取るかは、自分で選ぶことができる。
誰かから厳しいことを言われた。
「否定された」と受け取ることもできる。
一方で、
「期待してくれているのかもしれない」
「成長する機会なのかもしれない」
と捉えることもできます。
もちろん、全部を無理に前向きにする必要はありません。
時には、
「もう、笑っちゃおう」
くらいでもいい。
大切なのは、
ひとつの解釈だけに縛られないこと。
そして、
「自分は今、どう受け取っているんだろう?」
と、一度立ち止まってみることです。
心の「より所」があるということ
オンラインでつながるActONEを続けていて、改めて感じることがあります。
人には、
「心のより所」
が必要なんじゃないかということ。
何かあったときに、
「ちょっと話してみよう」
と思える人がいる。
「ここなら話しても大丈夫」
と思える場所がある。
それだけで、日常の安心感は大きく変わります。
たくさんの仲間が必要なわけではありません。
たった一人でも、
「分かってくれる人がいる」
と思えるだけでいい。
そんな場所を持っていることが、
自分らしく生きていくための土台になるのだと思います。
気づくだけではなく、実際に使ってみる
ActONEでは、ただ悩みを話して終わり、にはしたくありません。
話して、
「あ、自分はこうだったんだ」
と気づく。
そして、
「じゃあ、これからどうしてみよう?」
と考える。
そこで得た気づきを、少しずつ日常で試してみる。
その繰り返しが、自分自身を変えていくのだと思います。
一人で本を読んだり、動画を見たりすることもできます。
でも、人と話すことで初めて気づくことがあります。
誰かの話を聞いて、
「それ、自分にもあるかも」
と気づくこともあります。
だからこそ、仲間と一緒に探究することには、大きな意味があると思っています。
繊細だから、閉じこもらなくていい
繊細だから、人付き合いが苦手。
そう思ってしまうこともあるかもしれません。
でも、
「繊細だからこそ、分かり合える人がいる」
ということもあります。
繊細だからこそ、
深く話せる。
相手の気持ちを感じられる。
一つひとつの出会いを大切にできる。
だから私は、
「繊細さをなくす」のではなく、繊細さを持ったまま、自分らしく生きる
ことが大切なんじゃないかと思っています。
そして、そのためには、
「自分を作らなくてもいい場所」
が必要なのかもしれません。
ActONEは、そんな場所のひとつです。
悩みを抱えている人だけの場所ではありません。
「もっと自分らしく生きたい」
「いろんな人と話してみたい」
「自分のことを、もっと知りたい」
「同じような感覚を持つ仲間がほしい」
そんな方にも来てもらえたら嬉しいです。
一人で頑張らなくてもいい。
誰かと比べなくてもいい。
それぞれのペースで、自分自身を探究していく。
そんな仲間が集まるコミュニティーを、一緒につくっていけたらと思っています。
本当の自分と生きるコミュニティー ActONE(アクトワン)
月3回、Zoomで交流会を開催しています。
初月無料で参加できますので、
「ちょっと気になるな」
くらいの気持ちでも大丈夫です。
まずは一度、雰囲気を感じに来てください。
あなたとお話しできることを、楽しみにしています。




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