ことわざに学ぶマインドポイント思考

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マインドポイント思考

人々の間で長い間使われてきたことわざの中に、人生の真理が含まれていると思いませんか。

 

マインドポイント思考の考え方、使い方の観点からことわざを説明し、隠された本当の意味をお伝えします。

こんな身近に真理が表現されていたことに驚くとともに、マインドポイント思考の普遍性を実感できます。

病は気から

【意味】

病気は気持ち次第で重くも軽くもなる。

【解釈】

気持ちからという時点で引き寄せの法則っぽいですよね。

自分のイメージしたことが、結果として物質世界、すなわち体に具現化されることを表しています。

気持ちが充実していれば充実した体を、気持ちが枯れていれば枯渇した健康状態を実現します。

知らぬが仏

【意味】

知っていしまうと腹が立つが、知らないままなら平静でいられる

【解釈】

エネルギーが満たされていない場合、そこにスキマが生まれます。

そのスキマは、ぶっちゃけ現状では不要なことです。

スキマを具体的に表すと「自分はカッコ悪いからモテない」みたいな悩みのことで、この悩みは捨ててしまいましょう。

すると自信がでて好きな人にアプローチができます。

このように余計なことを考えないこと、知らないことは実はものすごいパワーのあるあり方なのです。

そして、その状態を仏とはよく言ったもので、まさしく悟りを開いた状態とも言えます。

すべてを知った状態と目の前のこと以外は知らない状態は、結果としては同じ効果を発揮できます。

情けは人の為ならず

【意味】

人に情けをかけるのは、その人のためになるだけでなく、めぐりめぐって自分に返ってくること。

【解釈】

まさしくエネルギーの循環ですね。

人に与えたエネルギーが利息付きで返ってくるイメージです。

どんどんエネルギーを循環させましょう。

袖振り合うも他生の縁

【意味】

人との縁はすべて単なる偶然ではなく、深い因縁によって起こるものだから、どんな出会いも大切にしなければならない。

【解釈】

最終的にはエネルギーを交換した結果が返ってきます。

エネルギーを与えれば利息を付けて戻ってくるし、エネルギーを奪えば、利子付きで返済を迫られます。

自分をエネルギーで満たすことで世界は味方になり、必要な時に必要な助けが、つまり引き寄せが発動します。

シンクロニシティとも言われますね。

窮鼠猫を嚙む

【意味】

力のないネズミでも、追い詰められたら敵である猫にかみついてくる。弱者も追い詰められたら強者に反撃すること。

【解釈】

相手のエネルギーを奪えば、いづれ自分のエネルギーも奪われることを表します。

マインドポイント思考を理解してからは、エネルギーの大切さに気付き、エネルギーを判断基準にしています。

いじめ、パワハラはその時はスカッするし、無意識に行われるものですが、あとで痛い目みますので、絶対にしないように気を付けています。

継続は力なり

【意味】

何事もコツコツと続けていれば自分の力になる

【解釈】

目的達成のためには、小さなステップを継続することが、最短ルートです。

目的を目の前にし、ハードル高いなとおじけづいている暇があれば、小さなステップに分割し行動をしましょう。

力がついて高いハードルも乗り越えられるようになります。

果報は寝て待て

【意味】

果報は運なので、人事を尽くした後は気長に待つしかないこと

【解釈】

自分のエネルギーを満たした後は、今できるベイビーステップで行動します。

あとは目の前の一歩をひたすら進むだけです。

すると思った以上にスムーズに結果にたどりつくことを表します。

果報は、寝るくらい当たり前の行動をして待つという風に考えると丁度よいですね。

意味にもあるように、人事を尽くした後に待つのであって、人事を尽くさずに寝ているだけではいけません。

 

 

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